G-HOUSE03@Mobile
[REVIEW]
Kurupt - Same Day, Different Sh*t
(2006) GGG1/2 画像
本家DPGとほぼ同時期にリリース。本家盤とはちがい1曲を除きすべてをDazがプロデュース。DPGの胡散臭さ満点でGang臭も匂う臭う。過去の栄光紹介的なイントロに始まり、地を這うベースに淡々と刻むKuruptがゴリゴリの男汁をぶちまける(1)、モクモクのPVも印象的だったスモーキンソングの(4)、無骨な男気を破壊的なビート押し込みまくるDazも参加の(6)、女性ヴォーカルが参加したほんのり温かい(8)、危機感迫るビートにDaz&Kuruptがのフロウが冴える(13)。DPGのアルバムに収録できないようなゴリ押しなDazプロダクションが炸裂しまくり。ちょっとはひねりが欲しいがやっぱりカッコイイ。

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