G-HOUSE03@Mobile
[REVIEW]
E-Mortal Gang - Power Must Be Taken
(2003) GGG1/2 画像
Dago産(?)。スペシャルエディションのCDR盤。プレゼンツ名義人のCRICETとSTEVE VICIOUSによるプロダクション。イントロの不穏なシンセとお仲間紹介に続き、粗暴なつくりのGangstaマナーな(2)のようなものが続くかと思えば、(3)は爽快カリフォルニアサウンドをKokane似のよれたフックでアレンジ。ぶちまけるような力強いフロウが印象的なアルバムタイトルの(4)、ハイドロ音に攻撃的な(8)、刻むようなビートにタイトなマイクリレーがカッコイイ(13)など。シンセをメインにやや耳障りな展開。フックでのインパクトが薄いがゴリゴリっとした玄人好みのかっこよさには注目したい。

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